Jul 3, 2020






























こんもりと繁る坪庭の花蘇芳の葉。手入れを兼ねて切り取っては、おやつどきの懐紙がわりに使っています。

写真は、お客さまがご持参くださったどら焼きをのせたときの様子です。この日は紅茶と。満月のようなまんまるいどら焼き(栗入り)、とてもおいしくいただきました。

もうひとつのブログ「Unsere Umwelten 器と植物」も更新しましたので、よろしければご覧ください。

We have much rain this season. Leaves are quite beautiful with raindrops.

Japanese traditional pancake ‘Dorayaki’ on the leaf. One of my customers brought it last day.










Jun 30, 2020

今日で六月も終わり。

The handmade postcard I got from one of my customers yesterday. I really appreciate her consideration.






























お店の通常営業を再開してひと月、日々お客さまにお越しいただけることをとてもありがたく思っております。

写真は、先日「エフェメラ展を見たくて」と来てくださった(開店当初からの)お客さまより届いたお手製の葉書です。器も布も楽しく使っていただけているようで安心しています。


食に関心のある彼女にこの曲を捧げます🍴  

すきな食堂をお伝えしたところ、どうやら気に入ってくださった様子。文面を拝見してまたほっとうれしくなりました。








Jun 27, 2020

Ritornello from itori vol.22

itori 大滝 郁美さんから夏の手織りハンカチ、新入荷のお知らせです。

アトリエのある山形の夕暮れ風景とあわせてご覧ください。

New arrivals: Handwoven linen handkerchieves 'Colors of Summer' by the weaver Ikumi Otaki ( itori )
She sent photos from Yamagata prefecture. Vilken vacker utsikt!

































Umwelt では、透明感のある色遣いが印象的なハンカチを心待ちにしてくださっている方が多く、ふと気付くと itori 麻ハンカチのご紹介は、もう二十回を超えていました。

それで、この夏は思いきってこれまでとは異なるチェックのパターンをお願いしました。

以下、二種類の新しいハンカチと添えられた大滝 郁美さんからのお手紙です ✉︎






























イメージしたのは夏の夜です。
青が暗くなりすぎないように、いくつかの明るい線をチェックになるように織り込んだところ、花火のように見えることに気付きました。
織りながら、日本の夏らしい色になったなあと思いました。こういう色の浴衣を見たことがあるように思います。
今年はどのくらい花火が見られるのか分かりませんが、夏のお出かけのお供になってくれたらうれしいです。






























こちらのハンカチはなんとなくですが、海水浴のイメージです(本当になんとなくですが)。夏は身に着けるものも明るい色が増えてくると思うので、ハンカチも明るい色がいいかなと考えました。
まだまだ不安が残る毎日ですが、明るい気持ちでこの夏を過ごせるといいなあという願いも込めています。

































私の住む家からは、北は鳥海山、南は月山という大きな2つの山を望むことができます。 

この写真の山は鳥海山です。 当たり前ですが、秋田側から見ればまた違ったシルエットなのですが、私に一番馴染みの深いのがこの形の鳥海山です。  夕焼け雲に浮かび上がる鳥海山を見て、今日一日がとても穏やかだったことを思いながらいい時間を過ごすことができました。 

田舎に住んでいても、町の中の住宅地に住んでいる方もいるので、そういう意味では私の住んでいるところは田舎の中の田舎。徒歩数十秒でこの景色を見ることができます。 この景色が拝めることは、何よりの栄養補給です。








Jun 22, 2020

solar eclipse 2020/2012/1954

昨日の日食は、雲に覆われた太陽をお店から眺めました。日食グラスを翳すと、おぼろげに見えるかなあといった程度。午前中はよいお天気だっただけに、なんとも残念です。






























もし晴れていたら木漏れ日も楽しめただろうなと思い、2012年5月の金環日食に撮った写真を見返すと摩訶不思議な光景。まだウンベルトを始める前のことでした。






















































Jun 20, 2020

Midsommar

スウェーデンのアンナさんから「今日は夏至祭」と写真が届きました。

Anna and Rolf told me how they celebrate midsummer in their home. Traditionally, Anna decorates cornflower on the table. Tack så mycket!











































テーブルの奥には、気持ちよさそうにお昼寝するロルフさん。こうしてアンナさんが時々送ってくれる「隠し撮りロルフ」を拝見するのが、近頃わたしのひそかな楽しみです。

夏至祭(Midsommar)はスウェーデン各地で行われるお祭り。わたしは怖気付いてまだ観ていませんが、映画『ミッドサマー』の舞台がまさにそれです。

例年ならメイポール(majstång)のもとで踊り、ニシンを食べてスピリッツでお祝い!ですが、残念ながら今年は大規模な行事がすべて中止とのこと。

とはいえ、アンナさんはこの時季のテーブルに伝統的に飾られるという矢車草で夏至祭を迎えられたそうです。「ほんとうはポピーも一緒に飾ればよかったんだけど、庭で見つからなかったわ」と添えられていた一文に、思わずくすっとしました。












Jun 17, 2020

次の日曜は夏至ですね(夕方には部分日食を観察できるかも)。

梅雨を忘れるほど気持ちのよい気候に日暮れが遅くなっているのもあって、帰りはついつい遠回りしがちです。




































お客さまから立て続けに「早速(『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』を)観に行きましたよ」とうかがい、若草熱が最高潮に達しております。








Jun 15, 2020

今日はようやく梅雨の晴れ間。日差しが入ると、店内の様子もここ数日とはなんだか違って見えます。

ふと「小さなあがたの森書房」本棚にあった一冊のアテネ文庫に目が留まりました。偶然にも、今日の日付からその日記は始まります。

I unexpectedly came across this book. It was a diary that he had started to write from eighty-six years ago today.



























































そして、八十六年後の夕暮、帰り道。



ウンベルト店内「小さなあがたの森書房」では、保存状態のよいアテネ文庫をいろいろ取り揃えております。